曼珠沙華咲く世尊寺
          
f0155048_17594278.jpg
奈良県中部の町、大淀町。
山間の世尊寺(比曽寺跡)に咲く彼岸花を見に行きました。

(※9月19日撮影)





f0155048_17594669.jpg
世尊寺へ到着。
本堂はひっそり静まり返っています。


f0155048_1802535.jpg
彼岸花があるのは、本堂の塀の外。
一面に咲き誇る彼岸花たち。



f0155048_1803325.jpg
おや、奥には白い彼岸花も見えますね。
鎮守社鳥居がその奥に見えます。


f0155048_1803660.jpg
今年唯一見た白い彼岸花でした。


f0155048_1804961.jpg
しかし、よく咲いています(^^)
蕾もありますが、ほぼ満開見頃でしたね。


f0155048_1805621.jpg
東塔跡の礎石のところから見下ろしました。


f0155048_181122.jpg
田んぼに咲く彼岸花と違って、広い面積にギュッと咲いている姿が印象的です。


f0155048_181593.jpg


f0155048_1812572.jpg
東塔跡の彼岸花とヤブラン。


f0155048_1813947.jpg
奥に見えるのが中門です。



f0155048_1815869.jpg



f0155048_1821298.jpg
美しく咲き誇る彼岸花。
ここは飛鳥時代から続く古刹。
古くは吉野寺、比蘇寺、現光寺、栗天奉寺等と呼ばれたお寺です。


f0155048_1822912.jpg
法興寺(飛鳥寺)、四天王寺、法隆寺と共に四大寺院の一つだった比曽寺だった頃も今は昔。
こんなに彼岸花が咲く場所になるとは、建立した聖徳太子も思っていなかったかも。

f0155048_1814713.jpg
現在は中門入ったところに金堂跡が、そして、中門を出たところに東塔・西塔の礎石が残ります。

山間に佇むかつての大寺院跡。
彼岸花に彩られた姿は、その面影も遠い昔に感じられました。
by kwc_photo | 2016-09-29 06:57 | 奈良(Nara) | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://kwcphoto.exblog.jp/tb/26069693
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by dejikaji at 2016-09-29 07:21
おはようございます。
京都と違って、奈良は彼岸花が沢山咲くお寺が多いんですね〜!
しかも、その咲き方がどば〜〜っとありますから、ダイナミックですよね。
行ってみたいですが、ちょっと遠い奈良なんですよね。
Commented by arak_okano at 2016-09-29 18:11
昔は大伽藍だったのでしょうね、それでも、
お寺さんに入った瞬間の真っ赤な幸せが心を熱く
したのではないでしょうか、お寺さんの彼岸花に
バグースです。
Commented by kwc_photo at 2016-09-30 21:23
>dejikajiさん
彼岸花、田んぼにあるというのが京都のイメージ、寺にあるのが奈良のイメージ、
って感じです。もちろん明日香の棚田みたいに見事な田んぼもあるし、
京都も極楽寺や真如堂など、彼岸花が彩る場所もありますけどね~。
奈良はスケールが大きいのが好きです。
たしかに遠い・・・(笑)距離がかなり出ますね(^^;
Commented by kwc_photo at 2016-09-30 21:24
>アラックさん
ものすごく立派なお寺だった、という面影はほとんどなくて、
ホントにひなびた良いお寺です(笑)
東塔と西塔は意外と距離が近くて、実際に立っていたときは
どんな光景だったんだろうと想像してしまいました。
彼岸花で有名になっていますが、桜もキレイみたいです(^-^)
名前
URL
削除用パスワード
    
<< 律川のユキノシタ(左京区・大原) 喜光寺の蓮と睡蓮 >>