京都府庁旧本館。
ここの中庭にもたくさんの桜が咲きます。
桜の見頃を見計らって、2度訪れてきました。
3日間差での変わり具合もご覧ください。
(※3月30日、4月2日撮影)
京都府庁に到着。
この日は中央のしだれ桜狙い。
ん~、今年はちょっと花が少ないかな?
日当たりの良い部分はよく咲いています。
青空の日に訪れることが出来てよかった。
さぁ、建物の中に入ってみましょう。
最初の額縁ショットはこちらから。
レトロな建物はこういう窓のしつらえもカッコイイですね。
上から観るしだれ桜。
朝日に照らされて輝きました。
このアーチ型の窓もカッコイイんです。
建物のレトロな窓がいろいろな額縁になってくれますね。
二度目に訪れた4月2日はしだれ桜だけではなく、まわりの桜たちが満開に!
こちらは容保桜。
この府庁が京都守護職上屋敷跡に建てられていることにちなみます。
そう、会津藩主、松平容保公の名前をいただいたのですね。
山桜と大島桜の特徴を併せ持つ珍しい桜です。
この容保桜を額縁にしてみました(^-^)
そして、こちらは紅しだれ。
鮮やかなピンク色です。
こちらも額縁にできちゃいました。
紅しだれをバックに、容保桜を。
中央のしだれ桜と紅しだれのコラボも見られました。
というわけで、このコラボも額縁に(^-^)
こんな窓もありました。
歪みのある感じがレトロ感を出してくれます。
再び降りてきました。
容保桜を見上げてみます。
鮮やかなピンク色はハナモモ。
花盛りのお庭を眺めることができた京都府庁旧本館でした。