3月になってしまいましたが、北野天満宮での芸舞妓さんの舞、その2です。
柱の関係で、梅志ずさんと尚絹さんがほとんど見えなかったのが無念。
その他の方々の舞の様子をお届けします。
まずは芸妓さんの舞から。
梅葉さんと梅志づさんでしたが、梅志づさんは柱に完全に隠れて見えず(;´Д`)
というわけで、梅葉さんの舞をじっくりみせていただきました。
深緑のお着物がよくお似合いです。
扇子を使った舞。
表情にも惹かれますね。
まるで日本人形のような。
惚れぼれとみせていただきました。
舞妓さんとはまた違った、凛とした表現が素敵です。
金屏風をバックに、何とも格調高い舞でした。
次は芸舞妓さん5人による舞、「上七軒夜曲」です。
が・・・、先述通り、柱の陰で右のお二人はほとんど見えず。
まるで3人で舞われたかのように見えますが、ご容赦くださいm(_ _)m
一瞬だけ見えた梅志づさんのワンシーン。
人差し指をそっと口元に近づける仕草は何とも色っぽい。
同じシーンを勝奈さんも。
見惚れてしまいます。
上七軒夜曲は、五花街の春の「をどり」の先陣を切る「北野をどり」のフィナーレ。
上七軒のマークが入った揃いの扇で舞われます。
一足早く春のをどりの雰囲気を感じることができました。
上七軒夜曲のシーン、あと1度アップします。
やっぱり勝奈さん中心です(^-^)