上七軒のお茶屋、大文字さん。
お名前に「勝」の文字のつくお三方が挨拶回りに歩かれました。
「大市」さん前にて。
何やら楽しそう。
呼び鈴を押しすぎたみたい(^^)
なるほど、その笑顔でしたか。
パティスリー「GRACE SAISON」さんへご挨拶。
おや、どなたかを見つけられた様子。
お茶屋「中里」の尚そめさんでした。
「お姉さん、おめでとうさんどす~」
暖簾を上げるのは舞妓さんの役目。
さっそうと歩かれます。
「中里」さんの暖簾を上げて、勝也さんが出てこられました。
「茶の寺」として知られる西方尼寺さんの外壁の補修工事が終わり、とても綺麗な外観となりました。
「くろすけ」さん前にて。
お姉さんの芸妓さんから順番に並んで歩かれます。
お正月の松飾りが並ぶ玄関先。
ご挨拶の正装、黒紋付姿がよく似合います。
勝音さんは襟替えされてから始めてお会いしたのでした。
芸妓姿が馴染んでおられますね~。
勝奈さんの花かんざしは寒菊に松葉、羽子板。
お姉さん仕様で、赤の少ない花かんざしになってきましたね。
そう、初春からおふくに結われるようです。
この日はおふくの舞妓さんが正装時に結う髪型「奴島田」にされていました。
豪華な金の帯。
お正月ならではの華やかな装いです。
古式(いにしえ)さんにて。
都ライト、ではありません(笑)
本物の舞妓さんのシルエット。いい雰囲気です(^^)
三人は北野天満宮へお参りに。
素敵な笑顔です。
本殿で参拝。
お祈りはやっぱり「芸事の上達」、でしょうか。
早くも梅がほころぶ境内。
笑顔もほころびます。
北野天満宮を出たところでもご挨拶。
歌舞練場へ。
生け垣の緑に勝奈さんが浮かび上がりました。
上七軒お茶屋協同組合にもご挨拶。
光盛大明神の鳥居をバックに。
小きみさん前にて。
提灯や格子戸の明かりの雰囲気がいい感じでした。
西方尼寺さんの美しい玄関先に舞妓さんの後ろ姿は絵になりますね。
最後は上七軒芸妓組合へもご挨拶をされて・・・
大文字さんへお帰りです。
お疲れさまでした(^-^)