南禅寺三門に真っ赤なすだれがかかりました。
鮮やかな紅葉を楽しめた南禅寺。今考えれば、この時期が一番綺麗だったのかも(^^ゞ
(※11月11日撮影)
美しく色づいた天授庵の塀の横を通り、南禅寺境内へ。
思えばこの時が一番鮮やかな色をしていたかも?
櫨の木と銀杏がコラボする法堂裏へ。
ぐるりを歩くと、法堂は秋色に包まれています。
ほらね。
お天気も良くて、本当に気持ちいい。
銀杏も良い色づきでした。
トンネルの向こうに広がるのは・・・
黄色とも赤ともつかぬ、秋色の絨毯。
上を見て納得。
赤と黄色が混じりあった屋根になっていました(^-^)
このまま美しく染まりゆくと思ったのですがね(^^ゞ
水路閣のたもとは赤と緑の競演。
ここへ来たら、やっぱり異次元感を感じるこのショットを(笑)
庫裡の前は染まり始めでした。
今年はこういう黄色いモミジやオレンジ色の紅葉をたくさん見たような気がします。
でも、この日の主役は赤!
11月の前半でこんなに染まった赤を見られるとは!
蹴上駅にある南禅寺の看板と同じアングルで(^-^)
真っ赤、ではなかったですが、この時期にこれだけ染まった紅葉は珍しいですね。
南禅寺の紅葉は「真っ赤な秋」を歌いたくなるような見事さでした。