昨年も見事だった山科疎水。
今年も散り光景と共に楽しめました。
(※4月4日撮影)
お日様が差し始めた山科疎水。
花が輝き出します。
菜の花とソメイヨシノの競演。見事!
疎水に向かって枝が垂れ下がります。
春爛漫。
時折風が吹くと、花びらが舞い散りました。
見上げると、青空が広がり始めていました。
水辺と桜って、どうしてこんなによく似合うのでしょうね。
おお、こちらがわはすっかり青空になってきましたよ。
曇りの予報でしたが、まさかの青空に嬉しい限り。
今年は菜の花が鹿にやられたようで、少し寂しかったのですが、
桜と菜の花の競演はやっぱり美しいですね。
もう一度、輝く菜の花と桜、そして、赤いボケの花が織りなす春のタペストリーを見て山科疎水を後にしました。
次に向かったのは秀典寺。
しだれ桜が門の向こうに。
なかなかいい枝ぶりです。
南無妙法蓮華経の石碑としだれ桜。
何ともシブイ。
境内には、もう石楠花も咲いていました。
お堂にしだれかかる桜。
人もおらず、静かにこの光景を楽しめました。
なかなかいい桜。
また来年の楽しみが一つ増えました。
次は満開の頃にお会いしたい桜です(^-^)