あまりにも美しい雪景色にうっとり。
詩仙堂でこんな雪の光景に出会えて感激でした。
(※1月19日撮影)
いつもの入口も細かに雪が彩りを添えてくれています。
横の竹やぶは雪がいっぱい。
これは期待できますね(^-^)
入口のところの植え込みも雪のオブジェになっています。
さぁ、お部屋に入りました。
おおっ!
息を呑む光景が広がっていました。
お昼から訪れたのに、これだけの雪が残っているとは。
サツキの植え込みも、綺麗に雪がかぶっています。
これは見事。
こんな光景が待っていてくれたとは。
屋根のラインで綺麗に直線になった雪と砂の合間。
そういえば秋までは畳の間でしたが、冬場はこうやって赤い絨毯が敷かれるのですね。
おや、光が差し込んできましたよ。
お天気が回復傾向ですね。
サツキの植え込みのモコモコにも光が当たってきました。
詩仙の間からの額縁光景。
お庭へ歩いて出るのは、一度外へ出なければなりません。
しかし、これはすごい雪景色・・・
最後にもう一度お部屋からお庭を眺めて、外へ出ましょう。
お寺の方が縄張りをして雪を保存してくれていました。
おかげで足あとのない、雪原のような雪景色がそこに!
池に映り込む雪景色。
枝の樹氷も繊細な姿を表してくれています。
秋は美しい紅葉を見せてくれたモミジの枝も、見事に雪化粧。
嘯月楼も雪の華に彩られていました。
少し青空も見えてくれて、いい光景になりました。
いつか見たかった詩仙堂の雪景色。
素晴らしい状態で楽しむことができました。