染まりゆく金福寺。
穏やかなこのお庭も、紅葉の頃は賑やかになります。
(※11月24日撮影)
いつも鮮やかな落ち葉が楽しめる金福寺のお庭への入り口。
そして、やっぱりこの門ですね。
間からのぞくのは、真っ赤なモミジとドウダンツツジ。
ドウダンツツジに包まれる「吾唯足知」の蹲。
芭蕉庵へ上がる石段もいい風情。
芭蕉庵周辺はまだ7分程度の色づきでした。
朝の静かな時間が流れています。
穏やかな光の中、鮮やかに輝く紅葉。
砂庭におちる木漏れ日。
この日、やっぱり一番インパクトがあったのはドウダンツツジの紅葉。
この縁側から見たカットでも存在感を表しています。
さぁ、名残惜しいですが、先を目指しましょう。
紅葉を見上げて、来年の再会を約します。
見事な紅葉を見せてくれたドウダンツツジ。
また次の秋も楽しませてくださいね。