爽やかな秋空に、美しい牧歌的風景。
木津川市・加茂町の彼岸花光景をお届けいたします。
(※9月21日撮影)
木津川の流れを横に見ながらの農村地帯。
加茂町には静かな時間が流れています。
かつて恭仁京という都が置かれ、このあたりは山城国分寺があったという地帯なのですが、今は昔。
今は田んぼが広がる牧歌的な風景が広がります。
美しい彼岸花たちが田んぼを彩ってくれました。
素敵なライン。
こんなに立派な群生もありました。
青空に続くようなレッドライン。
お、雲の舞が始まりましたよ。
光もあたって、燃え上がるような彼岸花です。
いやぁ、清々しい。
たわわに実った田んぼをバックに。
この田んぼ、なんともフサフサしていました。
麦でもないし・・・なんという種類なんでしょうね。
ここにもラインがありました。素敵だなぁ~。
りっぱな酔芙蓉の株。
早朝だったので、咲いている花は真っ白でした。
これはちょっと珍しいですよね。
きれいな一本ずつの彼岸花のラインです。
真っ青な空に咲き誇る彼岸花。
鮮やかですね~(^-^)。
チョウチョも遊びに来ていました。
稲刈りしたての田んぼも、背景の彼岸花が盛り上げてます。
良いカーブ。
この田んぼはぐるりを彼岸花で囲まれていました。
静かな静かな田舎風景。
身近なところで、美しい彼岸花景色に出会えた加茂町でした。