祇園祭の山鉾巡行。
楽しみに来られている芸舞妓さんもたくさんおられます。
今回は、そんな特集を組んでみました。
半分紗月さん特集ですけどね(^-^)。
くろちく前では、新町通を通る山鉾が粽を奉納される場所なので、芸舞妓さんが待機。
山鉾が通るたび、粽を受け取ってお礼をされていました。
お、宮川町のとし真菜さんです。
お隣は上七軒の市知さん。
そういえば、とし真菜さんは上七軒盆踊りに来られてました。交流があるんですね~。
相変わらずお美しい。
紫織庵前では杏佳さんが仕込みさん2人を連れて、とし真菜さんに手を振っていました。
杏佳姉さん、何とも涼やかなべっぴんさんです。
そして・・・。
待ってました!紗月さんです。
恋舞妓のユニットを組む、妹舞妓の紗千穂さんと一緒に、山鉾の戻りをお出迎え。
放下鉾が進みます。
鉾を見上げる紗月さん。
曳手さんを労って、一生懸命うちわで煽いであげている優しい心遣い。
そりゃぁ、曳手さんも元気が出るでしょうね(^-^)。
お、曳手さんの中にお知り合いを見つけた様子。
誰だろう、そんな羨ましい人は(笑)。
鉾が過ぎて、ちょっと休憩。
日差しもきつくなって、ふぅ~。
そんな表情もまた素敵です。
あどけない笑顔と・・・
大人の美しさを持った表情が・・・
猫の目のようにコロコロと変わって出てくる、素敵な舞妓さんです。
髪は祇園祭の時にのみ結われる「勝山」。
茶目っ気のある笑顔も頂きました。
簪は、涼しいトンボ柄の団扇をあしらった意匠。
やっぱりかわいい紗月さんでした。
群がるカメラマンの隙間から、ほぼ望遠レンズでの撮影でしたが、
ファインダー越しにドキドキしてしまいますね(^-^)。