快晴の日に東寺の不二桜を見に行きました。
(※3月30日撮影)
見事な枝振りを誇る不二桜。
この桜、高さ13mという立派な体格。見上げる桜は圧巻です。
青空の下で、のびのびと枝を広げています。この枝ぶりは左右で10m以上と言われています。
東寺を建立した弘法大師空海の「不二の教え」から、「不二桜」と命名されたのは7年前。
すっかり京都の定番の桜として認知されましたね。
これは逆光でちょっとWB(色)がブレましたが、これはこれで面白いかな。
たくさんの花をつけてくれています。
ギュウギュウの花を見ると、やっぱり嬉しくなっちゃいますね。
見事な風格を備えた不二桜。
盛土をして植樹されているため、一層高く、堂々として見えますね。
おっと、ソメイヨシノもわすれちゃいけません。
五重の塔も埋もれるほどの春爛漫。
東寺の春も素敵ですね。
ソメイヨシノ越しの不二桜。
薄雲が背景に広がり、青空のみの時とはまた違った素敵な光景。
春爛漫の東寺。
この不二桜は一見の価値ありですね。