念願だった、雪の「雪の庭」。
妙満寺の雪の庭の雪景色をお届けします。
(※2月17日撮影)
妙満寺にたどり着いたのはもうお昼。
でも、まだ雪が残ってくれていました。
本堂の大屋根の雪はもう殆ど解けていますね。
松と砂庭。
砂庭に雪が残っていればなお良かったのですがね。
さて、やって来ました、「雪の庭」。
やっと、雪景色でこのお庭を愛でることができました。
アングルを下げて見ると、お庭の様子がよく見えます。
うっすら雪化粧、という状態ですが、これでも大満足。
やはり、このお庭は雪景色を見るのがメインなのでしょう。
雪をまとった姿を見ると、わかる気がしました。
手水鉢の佇まいもいいなぁ。
次回は、ぜひすっぽりと雪をかぶった状態も見てみたいです。
今年はもう暖かくなりそうなので、来シーズンの課題かな。
今は、この姿を目に焼き付けておくことにします。
最後に参道の砂庭を。
借景の比叡山が雄々しくそびえていました。
妙満寺、ツツジの頃には想像できなかった、雪の庭の雪景色でした(^-^)。