霊鑑寺・雪景
2013年 02月 16日
良いタイミングで訪れることができました。
(※2月9日撮影)
さすが東山の山かげ。白い雪がたっぷり残っていました。
江戸末期の絵師の作品だそうです。
さぁ、石段を登って本堂へいきましょう。
屋根のてっぺんには日が当たっていますが、お庭はまだ日陰であることがわかります。
抹茶のお菓子みたいで美味しそう(笑)
椿のお庭にももちろん雪が。
ここの椿の本番は春先、桜のころですね。
この石、将軍徳川家斉(第11代)から尼宮へ送られたものだそうです。
雪もあっという間に解け始めています。
雪景色に間に合った、霊鑑寺でした。