節分の日の聖護院界隈
2013年 02月 05日
ノリの良い鬼さんと出会えた、聖護院からお届けします。
空腹だったので、美味しくいただきました(^-^)。
ガオッ、とポーズをとってくれました(笑)
あったまる~。
迫力のある音量。
そして、絵になる面構えの山伏さんでした。
レンズを向けると、ノリノリでポーズ(笑)
なかなかシュッとした鬼さんですね。
節分ムードを十分味わえた、聖護院門跡でした。
狛犬の裏で、椿が綺麗にさいていました。
なぜ顔を隠しているのかって??
これは、貧乏公家が、懸想文(いわゆるラブレター)の代筆をして小銭を稼いでいたのが謂われだとか。
公家なのにそういうことをしているのがバレないように、覆面をしているのですね。
この懸想文を買って鏡台やタンスに入れておくと、美人になれて、着物も増えて(!)良縁がやってくるそうな。