大徳寺の名庭シリーズ3・高桐院(前編)
2013年 03月 06日
静かな時間をゆったり過ごすことができました。
大徳寺の名庭シリーズ3・高桐院(後編)はこちら。
さぁ、入って行きましょう。
どこぞのパパ、という貫禄がありました(笑)
苔と青竹の緑が、冬場にはありがたい色味ですね。
朝日による木漏れ日が温かい、畳張りの廊下。
この灯籠を気に入った秀吉に奪われまいと、利休自らが叩き割って傷物にした、という逸話があります。
利休は切腹前に、この灯籠を細川幽斎に贈ったそうです。
後編へ続きます。
2013年 03月 06日
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