大徳寺の名庭シリーズ2・瑞峯院(後編)
          
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瑞峯院、素敵なお庭がまだあるんですよね~。


大徳寺の名庭シリーズ2・瑞峯院(前編) はこちら。






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キリシタン灯籠に重ね枡の手水鉢。
この坪庭には名前がありませんが、落ち着く空間です。


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そして、灯籠の前には、源平咲きの盆梅が。


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梅が遅い今年。
満開の盆梅を見て和めました(^-^)。


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そして、お楽しみのこのお庭。
閑眠庭(かんみんてい)です。

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踏み石と砂の、流れのような調和。


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そしてこの石組み。
このお寺ゆかりの大友宗麟(キリシタン大名)になぞらえて、十字架がかくされているのです。


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こうやって見ていても、
わかりませんね。


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流れの中を泳ぐ、鯉のように見えます。


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でも、こうすれば・・・。
ほら、見えましたか?
別名、十字架の庭、とも呼ばれる所以ですね。


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さぁ、最後に盆梅とキリシタン灯籠を見て、帰りましょう。


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落ち着く、そしてイマジネーションが掻き立てられるお庭がいっぱい。

大徳寺塔頭、瑞峯院。
おすすめのお寺ですよ(^-^)。
by kwc_photo | 2013-02-27 23:46 | 京都(Kyoto) | Trackback | Comments(6)
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Commented by belgium44 at 2013-02-28 15:06
こんにちは~♪
なるほど~、石が縦に4つ横に3つ組まれていて
十字架に見たてられているのかなぁ。
いつも高桐院ばかり行っていて、瑞峯院のお庭は見たことがありませんでした。
前編の時も白砂の表現も気になっていましたし、なかなか奥深いお庭です。
冬の庭園はゆっくり見れていいですね。
見頃になってくれない梅も、綺麗な盆栽で先に・・・見事に満開!
Commented by rollingwest at 2013-02-28 21:33
灯籠をど真ん中に置く構図っていうのもなかなかいいものですね。
Commented by prado9991 at 2013-02-28 22:47
こんばんは
このお庭も趣のあるお庭ですよね。
何処が十字架なのか分からなかったのですが、家で調べてなるほどと思いました。
キリシタンは迫害を受けていたのでこう言う隠れた工夫をされたのですね。
キリシタン燈籠の盆梅も満開になりましたね。
Commented by kwc_photo at 2013-03-01 12:09
>さおりさん
そうなんです。7つの石が十字架を形どっている。それが、お庭に隠されて
いるというのがロマンですね~。
瑞峯院は独坐庭も良いですが、こちらも好きです。
高桐院と共に、是非訪れていただきたいお寺・お庭ですね。
盆梅も満開で、春を感じられました(^^)
Commented by kwc_photo at 2013-03-01 12:23
>rollingwestさん
撮り方でそう見えたかもしれないですが、灯籠は真ん中ではない
のですよ。
キリシタン灯籠、ぱっと見では分からないところがまたロマンですね。
Commented by kwc_photo at 2013-03-01 12:25
>prado9991さん
十字架が隠されているというところが、いかにも重森三玲、というセンスですね。
というわけで、隠れた工夫、というわけではなく、重森三玲が作庭をする
際に、大友宗麟ゆかりの寺、というところにヒントを得たものと思われます。
キリシタン灯籠は各地にありますね。瑞峯院のものは、足元は普通でしたが、
裏面にマリア像が掘ってあるものが多いです。
pradoさん地元の北野天満宮にもキリシタン灯籠があるのですよ~。
一度探してみてくださいね(^^)。
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