今年も行って来ました~。
どんど焼き、暖かくていいですね。
朝はよく冷えました~。
地域の皆さんのおかげで、今年も立派などんど焼きが組みあがりました。
おじさんが石灰で何やらやりはじめたなぁと思ったら「お目出度う」と(笑)
いや、小学生、これ、ちゃんと読めるかな?
書き初めが各クラスごとに飾られました。
一緒に炊き上げられます。
うん、たしかに伝統を守ってますね(^-^)。
さぁ、子どもたちが出て来ました。
興味津々ですね。
上級生たちとおじさんによって、点火!
一気に燃え上がります。
竹の葉に燃え移りました。
火柱が高く上がり始めます。
炎の勢いで、書き初めが空高く舞い上がりました。
子どもたちが空を見上げて歓声を上げます。「飛んだ~!」
高く飛べば飛ぶほど、書道が上達するのだとか(^-^)。
こんなに燃える炎を見ることって、普段はありませんからね。
子どもたちにもインパクトがあるはずです。
上の部分が燃えて縄が切れると・・・
竹組が崩れます。
また子どもたちの歓声があがります。
竹が熱されると、節の中の水分が沸騰して、パン!パン!と爆ぜます。
太い竹は「ドーン」と大きな音。
この音を聞いて、どんど焼きの火にあたると、風邪をひかずに過ごせるのだとか。
炎による上昇気流で、書き初めや火の粉が高く高く舞い上がるのを、嬉しそうに見つめる子どもたち。
毎年思いますが、いい行事ですね。
今年も綺麗に焼きあがりました。
バックにはちゃんと消防隊の皆さんが待機。安全を守ってくれています。
どんど焼きにあたったし、厄年の今年も無病息災で過ごせそうかな(^-^)。