京都府木津川市。
加茂町にも日本の原風景が存在します。
(※9月30日撮影)
台風の朝でした。
雨が降り始める前に・・・と、朝から撮影。
まだ白い花も少なく、綺麗な彼岸花ラインが楽しめました。
大きなお家。風情があるのでバックに入れさせてもらいました。
歴史を感じる塀の前に、咲き誇る彼岸花と実りの秋を迎えた稲穂。
雨の降り始めだったので、彼岸花も水滴がついてキラキラ。
台風の前に来ることができてよかった~。
稲穂と彼岸花はベストマッチですね。
目が真っ赤になりそう(^-^)。
バックでぼけている彼岸花のカーブも綺麗でした。
この彼岸花のフォルムもいいですよね。
真っ赤に燃え盛るようです。
こんな感じの風景が広がっている加茂町。
のんびり歩けて、人も少なかったのでラッキーでした。
畦にそって咲き誇る様子がよくわかりますよね。
まるで彼岸花の花道。
こりゃぁ綺麗。
思わず縦位置でも撮影。
フレッシュな彼岸花の織りなす綺麗なカーブに感激しました。
畦から見下ろす田んぼにも彼岸花ライン。
ちょっと白くなりかかった花もありましたが、びっしりと咲いた花々の美しさに魅了されます。
秋冬の野菜の植え付けに備えて耕されたくろぐろとした畑にも、彼岸花の赤さが映えます。
奈良もいいですが、京都の牧歌的風景もなかなかいいものでしょう?
ちょっと高台から。
棚田ではありませんが、規則正しく咲く彼岸花のラインが面白い。
柿の木も実りの季節ですね。
なんともほのぼのとした光景です。
こちらもシーズンのずいきの葉をバックに。
台風前の彼岸花が楽しめた、加茂町の田んぼでした。