お酒の神様(松尾大社)
2012年 01月 18日
新春の松尾大社は、たくさんの酒瓶が並んでいました。
(※1月4日撮影)
左の紅葉がまだ少し残っていました。
秦氏は朝鮮からの渡来民族で、建築や酒造等の技術をもっていましたので、このあたりでもお酒造りが盛んだったのでしょうね。
あとから「君ら、何時出勤や?!」と怒られてたところを見ると、アルバイトだったのでしょうね(^^;
「ワシも水をはくばっかりやのうて、酒飲ませてくれ~」(笑)
新春なのでまだ青々してますね。
あれ?13本ある・・・そう、今年はオリンピックイヤー!じゃなかった、閏年ですよね。
閏年は13本という習わしなのです。
脇勧請(わきかんじょう)と言われ、しめ縄から吊るされる方式は太古の昔の習わしを現在に引き継ぐ、非常に珍しいものとか。
4年に一度の13本の記念に、一枚撮っておきました(^-^)。