京都府南部で彼岸花といえば、ココ!
(※9月23日撮影)
恭仁京跡。
平城京の次の都なのですが、まさかここに都があったとは・・・想像できない牧歌的風景が広がります。
ここは知る人ぞ知る、彼岸花の名所。
高圧電線がちょいと邪魔ですがね。
田んぼの畦を彩る彼岸花は鮮やかそのもの。
遠くまで続く、この彼岸花ライン。
しばらく佇んでしまいました。
風で倒れてしまっている田んぼもありましたが、稲穂はそろそろ良い感じに頭を垂れてきています。
田んぼ風景にまっすぐ引かれる紅ライン。
風が心地よかったです。
ここは、田んぼは綺麗に寝てしまっていましたが、元気の良い彼岸花との対比が面白かったのでパチリ。
オオエノコロの穂も綺麗でした。
稲穂、彼岸花、エノコロの穂。秋ですなぁ。
角刈りラインに彼岸花(^-^)。
丸刈りラインに彼岸花(^-^)。
ここは青葉(何という植物でしょうね?)と彼岸花が群生していました。緑と赤のコントラストが鮮烈です。
見える道路が、163号線。
道路からも綺麗な彼岸花が見えていました。
ここの田んぼで作業していたおじさんとお話して、恭仁神社近くの彼岸花の群生が綺麗で、今朝もたくさんのカメラマンがいた、との情報を教えてもらいました。
田んぼも入らせてもらって、写真を撮らせてもらいました。ありがとう!
おじさんの情報をもとに、たどり着きました~。
なるほど、これはキレイ!
電線は気になりますが、やっぱり秋空も入れてみたいので(笑)
ニ色が秋を競い合っていますね。
こちらの御宅の田んぼもキレイでした。味のある塀ですが、やや崩れそう?
彼岸花満喫の加茂・恭仁京跡周辺でした。