沙羅の花を愛でる会(妙心寺塔頭・東林院)
          
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沙羅双樹の花は、はかなきことが美しい・・・のです。

(※6月27日撮影)




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アジサイが出迎えてくれる東林院。6/30まで「沙羅の花を愛でる会」が開かれていました。



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普段は非公開のお寺なのです。



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沙羅は別名「夏椿」。
一日で咲かせた花を散らせるのです。



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沙羅の花をかたどったおまんじゅう。中身は栗餡でした。美味。



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お茶をいただいたら、沙羅の花を愛でましょう。



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平家物語にうたわれた、「沙羅双樹の花の色」
・・・盛者必衰の理をあらわしていますでしょうか。



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この儚さを愛でるのが和の心。
桜をこよなく愛する国民性にも現れていますよね。



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真っ白の夏椿は、青々とした木々の葉の中で、一際輝いています。



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そんな沙羅の花を愛でるために、たくさんの人が訪れていました。
これは奇跡の一瞬です(^-^)



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奥にいるのは道祖神さま?それともお猿さん?
散った沙羅の花に囲まれていました。



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中央左は樹齢300年と言われた沙羅の大木でしたが、数年前に枯れてしまいました。


でも、こうして十数本の若木の沙羅が、新しい景色を紡いでくれているのです。
by kwc_photo | 2011-07-06 00:09 | 京都(Kyoto) | Trackback(1) | Comments(8)
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Tracked from 京都写真(Kyoto P.. at 2011-07-07 06:55
タイトル : 東林院(妙心寺塔頭)
沙羅双樹の寺へ 落ち着きのある境内に入ると 綺麗に咲いた睡蓮と 銀盃草が出迎えてくれました。 美しい花に癒された後は方丈へと向かいます。 静寂の中で「沙羅の庭」が広がっていました。 まずはお抹茶と沙羅をイメージした和菓子をいただきます。 見た目に加えて、お味も美味しく頂く事が出来ました。 沙羅は夏椿の別名。 梅雨の時期の早朝に花を咲かせ、夕方には花を落とす一日花。 今年は雨の日が多かった事から花数が多く 苔庭に多くの花を落としており ...... more
Commented by 阿修羅王 at 2011-07-06 08:21 x
おはようございます。
苔の上に落ちた白い花も、とても趣がありますねぇ。
この静かだと見える空間を愛でに行きたいと毎年思いつつ・・・
これを見る限り、人が多いとは見えませんね。苦労の跡、よく判ります。
で、いつも思うのです。
落ちた花はどうやって拾って掃除をするのかって。
心配するのは余計なお世話ですかね(^^;
昨日、廬山寺でご一緒したおじさんたちと話していたのですが、
年配のおじさんに限って、こんな苔の上に平気で三脚を立てたりするよねって。
注意したらそこで大げんかになるって。
Commented by shakasha19 at 2011-07-06 20:09
沙羅の花を愛でる会、気になっていましたが行けませんでした。
散った沙羅の花が緑の苔に映えて美しいですね~!
儚いからこそ美しく思えますね。

前の記事の長崎の夜景も感動的ですね。
二年前に長崎に行ったことを思い出しました。
眼鏡橋、この時期は紫陽花に彩られて華やかですね!
Commented by rollingwest at 2011-07-07 06:15
下の長崎夜景素晴らしいですね。30年前に勤務在住していた室蘭の夜景に似ています。長崎は昨年の竜馬ブームで大賑わいでしたね。
Commented by youpv at 2011-07-07 06:57
おはようございます~。
今年は苔に散った花の数も多く見応えがありましたね。
お菓子も美味しくて、その後は綺麗な庭園を愛でることが
出来るのは非常に贅沢な感じがしますね。
あとは人が少し少なければ最高なのですが(^^;)

こちらもTBをさせていただきました。よろしくお願い致します。
Commented by kwc_photo at 2011-07-07 08:48
>阿修羅王さん
たしかにここ、人が多いんですよねぇ。
奇跡の一瞬は、ふとした瞬間に、
「写真撮ったら?」という雰囲気になって、
ささっと皆さんが、前を空けてくれたのです。
ありがたく撮らせていただきましたよ。
でも、我ままじいさんとか、カメラ持った人のトラブル、どこへ行っても目にしますよね。
ルール守らないと、そのうちカメラ持ち込み禁止になってしまいますよね。
東林院はお庭に降りるのが禁止なのでそういう三脚トラブルはないのですが、お庭に近づけないのは少し残念ですけどね。
Commented by kwc_photo at 2011-07-07 11:53
>shakasha19さん
会期末に、ちょうど平日に休みがとれたので行ってきました。
今年はたくさんの花が散っていて、見ごたえありましたよ。
まさに、儚きことを美しく、愛おしく思う、日本人の心を
再認識する会、ですね。

長崎、ちょっと変則的ルートでしたが、夕方~夜にかけて
駆け足で回りました。
眼鏡橋のあたり、あんなにあじさいが飾られているとは
思わず、ラッキーでした(^^)
Commented by kwc_photo at 2011-07-07 11:55
>rollingwestさん
ありがとうございます~。
三脚もなかったので、欄干にそっとカメラを据えて
撮りましたよ。
長崎は龍馬グッズが溢れていました。以前はそうでも
なかったのですが、大河効果ですね。
長崎の夜景は、「宝箱をひっくり返したような」という
表現がぴったりの、山から海へ流れるような光の粒が
印象的ですね。
Commented by kwc_photo at 2011-07-07 11:57
>youpvさん
T.B.ありがとうございました。
今年は本当に花数が多かったですね。暑さが幸いしたの
かなぁと思います。なにせ、夏椿、ですからね(^^)
お菓子もなかなか凝ってますよね、沙羅の花だ!と思い
ましたよ。
私の時は、団体さんが帰られたあとで、一気に人が減った
瞬間でしたので、写真撮影的にはラッキーでした。
両足院のように、お茶込みで1100円くらいであればいいなぁと
思うのですがね。1600円はちょっと高いかな、と(^^;
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