高台から見下ろすツツジたち。
ここから、ツツジ山にわけいっていきます(^-^)
(※5月8日撮影)
シャクナゲ谷を登る入口。
見事なヤブデマリの花のつきぐあいでした。
あじさいのようなこの可愛らしい花。白い花が清楚ですね。
三重塔を望む。
新緑が眩しいです。
見下ろすツツジ。
開花状況はまだ5分もいかないくらいですが、キレイです。
真っ赤なシャクナゲも咲いていました。
この紅白の帯。
圧巻ですよね。
カラフルな刈りこみ。
これだけ咲くツツジの庭は三室戸寺の醍醐味ですね。
遠くに見える本堂が、ツツジに埋れているようです(^-^)
茶店の和傘。
なかなか良いアクセントなのです。
ついついいろいろ撮っちゃいます。
朱塗りの門もツツジに埋もれるように・・・
手前は次のお楽しみのあじさい。
今は青々と、そのエネルギーを蓄えているかのようです。
直前まで降った雨に濡れたシャガも瑞々しい姿を見せてくれました。
真っ赤なツツジも主張がありますね。
日本庭園の背景も、ツツジのマーブルで埋まります。
三重塔前にもツツジ。
帰り際に、また和傘を絡めて撮っちゃいました(笑)。
振り返って、さっき渡った朱塗りの橋を入れて。
お見送りは、変わり種のあじさいがしてくれました。可愛い花ですね。
ベニバナマンサクも鮮やかな紅色で見送ってくれます。
最後に、両サイドに杉を配して、スクエアフォーマット風に額縁を作ってみました。
ツツジ大満喫、お花達にもたくさん出会えた、三室戸寺でした。