赤い葉が目をひくお庭。
東福寺塔頭の即宗院は、ゆっくりとした時間の流れる庭が魅力。
入り口の紅葉。剪定された植え込みのシャープな線も美しい。
Vの字にわかれた通路。
紅葉が常緑の松などの間に交じり、キレイ。
南天の赤い実も、秋のお庭の大切なアクセント。
秋に、こういう色の構成になることを考えて木々を組み合わせている庭を造る人は、やっぱりスゴイ。
こちらはセンリョウ。
南天とセンリョウがお庭の左右に分かれて、見事な脇役を務めてくれている。
いいお庭をゆっくりと眺められたので、何とも満ち足りた気分。
すべて【Pentax K-7 & DA16-45 F4ED AL】