2009 富士山の秋(3)~富士スバルラインの紅葉 その2(御庭にて)
          
※10月21日撮影
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厳しい風雨にさらされる唐松は、枝を地表に這わすようにして生えている。




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御庭入り口から、軽登山開始。遊歩道が整備されているが、かなり登山気分が味わえる。すぐ目の前に広がる富士山と唐松の景色に感動する。

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5合目付近から随分登った気がする。振り返ると雲海が広がり始めている。


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朽ち木も残る山肌だが、秋は見事な唐松で彩られた黄色の世界。


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赤い土は火山性の砂地。
厳しい自然の中に根ざしてきた唐松の、最後の輝き。


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歪み、くねった根に光があたる。風に新雪が巻き上げられ、青空に舞う。


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厳しい風雪に耐えた証のフォルム。御庭の象徴的な風景。


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不死鳥が翼を拡げて飛び立つ姿のように見えた。不死の山、富士山にふさわしい。

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by kwc_photo | 2009-11-18 01:55 | 富士山(Mt.Fuji) | Trackback | Comments(12)
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Commented by shakasha19 at 2009-11-18 13:17
青空に黄葉が映えますね!
富士山には登ったことがないので、
こうして写真を拝見して初めて知ることばかりです。
唐松はまっすぐ上に伸びるものかと思っておりましたが、
激しい風雪に耐えて生き延びている様子がよくわかりますね~。
最後の写真は仰るとおり、不死鳥が飛び立つような、力強さを感じますね!
富士登山、生涯のうち一度は経験してみたいと思っています。
が、そもそも富士山自体をまだこの目で見たことがないのです。
(新幹線の窓から見たことしかありません)
富士山も見に行きたいな~。

私もリンクさせていただきました。
よろしくお願い致します。
Commented by とっぷん at 2009-11-18 18:47 x
こんにちは~

個人的にとても好きな現像でございます。
ハイコントラストで唐松がとても力強く見えますね。
富士山5合目付近は岩だらけのイメージがありましたが、こんなにも植物あるんですね。

白、黄、青の対比がすばらしいです!
Commented by bjynp at 2009-11-18 23:43
Katsuさん、初めまして。
高度が高いと空が綺麗ですね。富士山の裏手のスバルラインにはあまり言ってませんでしたが、写真を拝見して思い出しました。今度行ってみようと決めました。現在、三島在住です。ブログにも遊びにおいで下さい。
アッキーマッキー
Commented by deepseasons at 2009-11-19 00:27
kastuさん、植物の高度限界点ですかね。
この厳しい環境の中で生き抜く為の形、まさしく自然美かもしれません。

そういえば、北斎の冨嶽三十六景で確か1枚だけ三角形の富士山が
描かれていない絵があるんですが、なんだと思います!?

富士山登山の絵だったと記憶しています。
Commented by rauke-2 at 2009-11-19 07:35
Katsuさん、おはようございます。

縦横比率の合わない様な画にも見える不思議な構図ですね。
地面を這う姿が鳥の飛行に見えましたが・・・
なるほど不死鳥が翼を拡げて飛び立つ姿ですね!
Katsuさんも這って撮ったとか・・・?
富士の斜面でこんな美しい紅葉が観れるとは知りませんでした。

貴重な画をありがとうございます(^^)
Commented by youpv at 2009-11-19 13:36
おはようございます~。
青空がものすごく気持ちいいです(^^)
富士山は高校の修学旅行で行ったことしかないですが
こういう写真を拝見すると、実際見たくなりますね(^^)

素敵な写真、ありがとうございます(^^)
Commented by kwc_photo at 2009-11-20 00:24
>shakasha19さん
こんにちは。ようこそいらしてくださいました。
素晴らしいフットワークの人なので、あちこち行ってらっしゃると
思っていましたが、富士山はまだ登ってらっしゃらないのですね。
と言うワタシも、5合目登山だけなんですけど(笑)。

最後の写真、「不死鳥だ」と思いながら撮影しました。
本当は、唐松はこんな形には生えないそうなのですが、やはり
富士山の厳しい気候のためにこのような歪んだ形になるそうです。
厳しい姿に耐えた姿だからこそ、美しさを感じますね。

今後ともよろしくお願いいたします。
Commented by kwc_photo at 2009-11-20 00:25
>とっぷんさん
こんばんは~。お気に入りいただけてうれしいです。
ものすごく良いお天気で、唐松の黄色が青空に映えること!
感動しまくりで撮影もしまくりでした(笑)
富士山の唐松は、10月20日以降が美しい、と聞いていたので、
一番良い時期に行けたなぁと感謝しています。
Commented by kwc_photo at 2009-11-20 00:25
>アッキーマッキーさん
はじめまして!deepseasonsさんのところではお名前をよく
拝見しておりました。来ていただいてありがとうございます。
下界では曇り空だったのですが、さすが富士山!
頭を雲の上に出していましたよ(笑)。
スバルラインは初めて行きましたが、秋には素晴らしい撮影
コースですよ。オススメでした!
Commented by kwc_photo at 2009-11-20 00:25
>deepseasonsさん
植物が生存できる限界のライン。
そこはすごい気象条件なのでしょうね。ハイマツ、という松の
種類があるのですが、それと見まがうほどの、地面を這うような
唐松の姿がありました。オドロキのフォルムばかりです。

富嶽三十六景、諸人登山、でしたっけ?
ワタシもあの絵を見て思いましたが、ワタシが富士山に登らない
のは、富士山が見えなくなっちゃうから、なんですよ(^-^)。
5合目までがワタシの富士山登山の満足限界点かも(笑)。
Commented by kwc_photo at 2009-11-20 00:25
>raukeさん
タテヨコ比率がヘンに見えるのは当然なんです。
見慣れた富士山のフォルムが、デフォルメされたかのように
平たいでしょう?
滝沢林道、という赤富士撮影のメッカに登ったときも思いましたが、
富士山は頂上に近づくと、稜線の角度が変わってくるので、
平たく見えてくるんです。
我々の思い描く富士山は、左右にたおやかに裾野を伸ばした、
あの富士山のフォルムですからね~。

唐松、滑りやすい火山性の赤砂に苦戦しながら、おっしゃるとおり
這うような撮影です(笑)。
遊歩道も整備されていますので、十分三脚たてての撮影も出来ますよ。
Commented by kwc_photo at 2009-11-20 00:25
>youpvさん
ワタシの写真を始める切っ掛けが富士山だった、ということもあり、
思い入れの深い被写体です。誰が撮っても富士山に見えるだけに、
何をどう撮るのか、富士山の美しさはどうすれば表現できるのか、
富士山の一番良い表情を撮るのはいつがいいのか・・・等など、
富士山と向き合うと、初心を思い出して真剣になるんですよ~。

青空で、素敵な表情を見せてくれた富士山に感謝!です。
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