桜はやっとこさ出し切りましたが、まだまだ春以降の花景色でご紹介できてない記事多数有り(^^ゞ
というわけで、まずは梅宮大社特集!ということで、5月始めから6月までの花景色を
連続で記事アップしていきます。まずはキリシマツツジの頃からどうぞ!
(※5月2日撮影)
梅宮大社へ。
入口のところでは青空にハナミズキが満開。
新緑もきれいです。
社殿前にはアヤメが咲きます。
いずれがアヤメかカキツバタ・・・といいますが、たしかに見分けにくい。
杜若は水辺から咲きますが、アヤメは土から咲きます。
アヤメのほうが少し紫が濃い目ですかね。
神苑へ。
神苑の堀の端にもアヤメが満開でした。
そして、その奥に見える赤い花・・・
満開のキリシマツツジです。
映り込みもきれいです。
八つ橋の向こうにもキリシマツツジが出迎えてくれます。
ハナミズキとも相まって、カラフルな対岸。
青空もきれいなので映り込みも美しい彩り。
やっぱりここのキリシマツツジには青空が似合いますね。
キリシマツツジのしたの植え込みはサツキなんです。
また後日、サツキ満開の光景もお届けしますね。
映り込みの美しい池には、睡蓮も咲きます。
葉っぱが茂りだしていますね。
さぁ、池の周りを歩いていきましょう。
キリシマツツジトンネルは梅宮大社に来たら通ってみたいですよね。
キリシマツツジにもいろいろな種類があるんです。
ピンク系、赤系、真紅系・・・色とりどりです。
やっぱり赤いのがキリシマツツジらしい、ですけどね。
新緑とも相まって、爽やかな春の彩り。
池の周りをぐるりと囲むキリシマツツジは圧巻です。
新緑も鮮やかでした。
遊歩道の左右を彩る真っ赤なキリシマツツジ。
お天気良すぎでちょっと色飽和気味ですが(^^ゞ
茅葺きの茶室のまわりも満開でした。
この細道もキリシマツツジのトンネルですね。
さて、勾玉池の方へ歩みをすすめます。
こちらにはイチハツが満開。これも春らしい色ですね。
上を見上げると桜の枝に絡まるようにモッコウバラがアーチを作っていました。
勾玉池の周りはヒラドツツジがきれいに咲いています。
奥に見えるのは・・・
藤棚です。
いい香りが漂うので藤の花、好きなんですよね~。
少しまばら感はありましたが、ほぼ満開と言ったところでしょうか。
モチツツジも満開。
春の花いっぱいの梅宮大社です。
最後にもう一度見事な池の周りのキリシマツツジを振り返って、梅宮大社を後にしました。